ストレス解消で加齢臭対策
加齢臭とストレス。一見何の関係もないような事柄なのですが、実はこのふたつの事柄には密接な関係があるとされています。加齢臭は、皮脂腺の中のパルミトオレイン酸という脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことにより発生する、ノネナールという物質がにおいの元となります。

ストレスがなぜ加齢臭と関係があるのかというと、ストレスを感じると人間の体内には活性酸素が発生し、過酸化脂質も大量に増加することにつながってしまうためなのです。結果的に加齢臭のにおいの元となるノネナールも増えてしまうというわけなんです。
そうはいっても、現代社会はストレス社会といわれています。我々が社会生活を送る上で、誰でもある程度のストレスは避けようのないものでしょう。しかし、ストレスをなるべく回避するように努力するとしないとでは、全く結果がちがってくるともいえます。
また、加齢臭に限ったことではないのですが、自分から発するにおいを気にしすぎると、逆効果になってしまうことがあります。加齢臭を全く気にせず無頓着であるより、加齢臭に注意して対策を行うのはエチケットとしてよいことだといえるのですが、あまり気にしすぎることでストレスに感じてしまう可能性があるのです。
なるべくストレスを受けないようにするといっても、なかなか難しい面がありますが、加齢臭のみならず健康全般のためにも、スポーツなどでカラダを動かす時間を作ることや、時間を忘れて取り組める趣味など、自分なりのストレス発散方法を見つけるように努力しましょう。