加齢臭を香水でごまかすのは逆効果

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加齢臭と香水は相性が悪い

加齢臭に限ったことではないですけど、体臭がしているならそれ以上の香りがする香水を付けて臭いをごまかせる、という発想をする方が多いみたいです。でも臭いを匂いでごまかそうとすると、もっとひどい臭いになることがほとんどです。ですから、この方法は全くおすすめできません。

 

香水の瓶

臭いを匂いで対策するという発想は、今のように香水が普通に使われるようになった理由でもあります。その始まりは18世紀のフランス、当時はお風呂に入る習慣がなく、臭いをごまかす目的で使用されたとされます。しかし、室内では香水の香りと体臭が入り混じった、すさまじいことになっていたそうです。

 

体臭の種類や臭いの強弱によってもちがいがあるかもしれませんけど、香り(臭い)に香水の香りがプラスされてしまうと、逆効果で耐えられないニオイになってしまいます。例えば水分なら加えるほど薄まります。でも消臭効果があるわけでもない香水を使ったとしても薄くなる、あるいは元になる臭いが消えることはありません。

 

本当に加齢臭の臭いを香水でなくす(正確にはごまかしているつもり)のであれば、かなりの量を使うことになります。例えいい香りだとしても、濃過ぎると悪臭以外の何物でもなくなってしまいます。においに敏感な女性であれば想像するだけでも嫌悪感を抱くと思います。女性に比べると割りとにおいに無頓着な男性だってそうかもしれません。

 

臭い対策は根本から

加齢臭を消すためにはどうすればいいのか。清潔を心がけること、肉食中心の食生活を見直す、運動不足などの生活習慣を見直す、ストレスを抱えないようにするなど、根本の原因を直さなければ解決しません。

 

最初に行うのは一番効果のあるものからですから、皮膚から臭いの発生源をできるだけ少なくすることです。できればシャワーではなく湯船に入って汗をかくことで、加齢臭の臭いの元と共に汗腺にたまっている老廃物や角質も落とします。もちろん加齢臭専用の石鹸やボディソープも使うようにします。香水を使うより余程効果的です。

 

特に暑い季節は汗の臭いもプラスされてしまいますから、余計に注意しなくてはなりません。外出先で臭いが気になるようだったら、シャワーをというわけにはいきませんから、臭いが発生しやすい場所、胸や背中、脇などを濡れたタオルで汗と一緒に拭うだけで臭いは確実に減少します。

 

夏に限らず暖房が効いた部屋でも汗をかくことがよくあります。そうなると加齢臭もよりひどくしてしまいます。どこでも暖房されていて当たり前の現代は冬であっても油断大敵です。

 

また、タバコを止めることや肉食中心の食事を和食中心に変えることなども徐々に行っていきましょう。一度に何でも改善しようとすると長続きしません。大切なのは改善できるという部分から改善して、それが当たり前の生活の一部にしてしまうまで続けることだと思います。ポイントは健康的な生活に思えることをやること、それを当然と思えるように変えていくことです。

 

そうしてきちんと改善すべきことをやって加齢臭が目立たなくなったのであれば、香水を使って自分をアピールしても全然好感が持てる香りになると思います。エルメスでもクロエでもなんだって好きな香水を使っていいと思います。でも、あくまでキツくならない程度にほのかな香りで勝負しましょう。

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